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2015.09.21

ペルー・アンデスの旅 その25 ~プーノのお祭り~

[2006.9] 

Puno(プーノ)は、富士山より高い標高3855mに位置するチチカカ湖沿岸最大の街。クスコ、アレキパ、そしてボリビアのラオスへと移動する中継点である。

そして、この街はインディヘナ人口の占める割合が多く、そうした文化を今でも残している街とも言われる。タキーレ島から戻ってきたこの日も、宿に荷物を置いて夕食を食べに街へ出ると、お祭りをやっていた。宿の人に聞くと、お祭り本番は明日で、今日は高校生のお祭りなのだという。それでも、異国の人間にとっては雰囲気を十分に楽しめる。

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服装は、山高帽とか、独特の色彩の織物など、インディヘナの色合いが濃く出ているが、一方でこの風景に音が加わると、印象は少し違ったものになる。

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YouTube動画

Festival in Puno, Peru / Fiesta en Puno, Peru / プーノのお祭り

演奏楽器は金管楽器やドラム、シンバルなど。ケーナやチャランゴなどフォルクローレで使われるものではなく、西洋式のブラスバンドだ。ただ、演奏している曲はというと、、フォルクローレではないが、では何に例えるのかと言われれば、、?(自分が知らないだけかもしれないが)。

次から次へといろんなチームがやって来て、観ている方も楽しい。そして、踊り終えると、目抜き通りで集合写真。高校生らしい若さ溢れる姿に戻るのが微笑ましい。

翌朝も快晴、街の中心にある植民地時代のカテドラル前の広場ではお祭りが始まり、多くの観客で賑わっていた。

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YouTube動画(あまり映像良くありません) プーノ・カテドラル前でのお祭り


アンデス高地の強い陽射しの下、カラフルな衣装がより鮮やかに映える。山高帽をかぶり足元まで広がる大きなスカートを回しながらおどる女性たち、そこになぜかスーツ姿で付き添う男性、悪魔のような衣装に身を包む人たち、そこになぜか羊のような動物の着ぐるみ。

でも、踊る列は整然とし、演奏する吹奏楽団は列の脇で演奏に徹し、、昨夜に比べれば確かに整ってレベルの高い祭りなのだが、なんだか整いすぎて、昨日の高校生が街を練り歩く姿の方が印象に残り、一通り見ると足は街中に向いていた。

<つづく>

※ 訪問は2006年9月です。

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